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9:10 開場
9:30 松戸市音楽優秀校演奏発表会
本年度の各種コンクールで優秀な成績を収めた“音楽のまち松戸”の未来を担う、市内各学校の生徒による演奏をお楽しみいただけます。
13:00 松戸法人会演奏会(中学生による吹奏楽)
松戸法人会は税のオピニオンリーダーとして、企業の発展を支援し、地域の振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献する経営者の団体として活動している中、社会貢献活動の一環として、松戸税務署管内の中学校吹奏楽等の発表の場を提供し、生徒の育成の一助を担う目的で実施いたしております。
出演校:・鎌ケ谷市立第五中学校 ギター部・松戸市立東松戸小学校 音楽部(合唱)・松戸市立河原塚中学校 合唱部
15:00 0歳からのクラシックシリーズ
音と絵本とオサカナと・フルートとピアノとおはなし音楽会 in MATSU ON 2024
絵本『スイミー』の朗読を音楽とともに
絵本スイミーと一緒に音楽をたのしみましょう。曲は、この絵本のために作曲した荒川洋のオリジナル作品です。フルートとピアノの伴奏で絵本が進行します。このほかにも、素晴らしいクラシックの名曲の数々の作品をお届けします。クラシック演奏と絵本の朗読、お話ととっても贅沢な時間を、親子で楽しめるコンサートです。

荒川 洋(フルート)
パリ国立高等音楽・舞踊学校(Conservatoire national supérieur de musique et de danse de Paris)フルート科を第1位で卒業後、小澤征爾に認められ、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。1998年から2019年までフルート副首席・首席奏者を22年間歴任。現在はソリスト、経営者として活動。CD「フレンチ・コンポーザーズ」は『レコード芸術』誌で特選版に選ばれる。フルート奏者の他、作曲家としても活躍しており、日本クラリネット協会創立30周年記念クラリネット作品コンクールにて「ソナタ~モンマルトルの丘~クラリネットとピアノのための(作品66)」第三位入賞。室内楽曲、合唱曲、校歌等も手掛ける。松戸市て開催された自作曲オペラ「1867~御代に花咲く~」は好評を博し、その後各地で再演されている。久石譲音楽「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」、CM「伊右衛門のテーマ」にてフルートも演奏している。
コンサートイマジン所属。(一財)地域創造・協力アーティスト。コンサートイマジン所属アーティスト。ソニー財団登録アーティスト。カルテット・エスペラントメンバー。沖縄県立芸術大学非常勤講師を10年務めた。洗足学園大学フルート講師。
株式会社サウンドテラス代表取締役。サウンドテラスでは、東京パリアンサンブルオーケストラ&ガイラフィルハーモニー管弦楽団設立。おんせんクラシック(おんクラ)。バトンパスコンサート、蔵シックコンサート、ARグラス Visuo-nix(ビジュオニックス)事業を展開中。
NPO法人おとだま代表理事では、次年度に向けて、就労支援B型施設設立に向けて取り組んでいる。
YouTube:Hiroshi Arakawa [Music Stock Channel]:https://www.youtube.com/nekoranpa
website http://www.hiroshiarakawa.com

尋木 菜々(歌と朗読)
福岡県出身。2012年に劇団四季「サウンド・オブ・ミュージック」に子役として舞台に立つ。
オペラ季節館「ラ・ボエーム」「かるてっと♪」に出演。2024年8月には「あえて、小さなオペラ『魔笛』」にパミーナ役としてロールデビューを果たす。
えほん楽団主催「えほんコンサート」に出演する他、コンクールにも出場し「American Protégé Music Competitions」ではブロードウェイ/ ミュージカルシアターレパートリー部門では2位を受賞。

新居 由佳梨(ピアノ)
東京藝術大学、同大学大学院を経て、スイス国立ジュネーヴ音楽院修了。第7回イタリア・モノポリ国際ピアノコンクール第3位、第69回日本音楽コンクール入選ほか受賞多数。パリでのショパン・フェスティバルなどの音楽祭やヨーロッパでのリサイタルシリーズに出演。スタインウェイ・ジャパン社によるYoung Virtuoso Series、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演の他、全国各地で多数のコンサートに出演中。CD「メランコリー」(スタインウェイ・レーベル)、「透明な風〜ラヴェル名曲集」(アール・アンフィニ)に続き、3枚目となるソロCD「くるみ割り人形・愛の悲しみ〜ピアノ編曲集」(ティートック・レコーズ)をリリース。
伝説のヴァイオリニスト、イダ・ヘンデル氏とのCD録音やオリヴィエ・シャルリエ氏ほか国内外の著名器楽奏者との共演も多く、安定感ある技巧と細やかな心配りで室内楽奏者としても厚い信頼を寄せられている。日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門にて共演賞を二度受賞。東京藝大弦楽器科及び管楽器科の伴奏助手を6年間勤める。またTVドラマやアニメ、CM、ゲーム音楽のレコーディングやコンサート出演などの活動もしている。田中修二、渡辺健二、ドミニク・メルレの各氏に師事。
シャネル(株)「Pygmalion Daysシリーズ」、(一財)地域創造「公共ホール音楽活性化支援事業」、(公財)ソニー音楽財団「こどものためのクラシック」各登録アーティスト、及びシュピール室内合奏団ピアノ奏者。
スタインウェイ・アーティスト www.steinway.com/artists/yukari-arai
オフィシャルHP http://yukariarai.com
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12:00~12:45 Cwondo

Cwondo
Cwondo コンドウ
No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。BIM、KMNZなどへのプロデュースやMaika Loubté、yonige、羊文学などへのリミックス、LISACHRIS、PAS TASTA、SATOH、uku kasai,bo enなどとの共作、大豆田とわ子と3人の元夫の劇中歌歌唱等、幅広く活動中。2021年3月には1stアルバム「Hernia」をリリース後、同年11月に2ndアルバム「Sayounara」をリリース。「Hernia」収録曲「Kochi」がロンドンのレーベルPC MusicのPLAYLIST「Perfect Music Friday」に選曲されるなど話題を呼び、2022年7月には先行リリース曲「Sarasara」「Midori」「1500」を含んだ3rdアルバム「Coloriyo」をリリースした。 2023年4月には4thアルバム「Tae」をリリース。
cwondo_
14:00~14:45 MIZ

MIZ
MIZ ミズ
MONO NO AWARE の八丈島出身、玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニット。2022年3月9日にニューアルバム「Sundance Ranch」発売。
ある音楽を聴いて、風の吹く草原を思い浮かべる人もいれば、かつて住んでいたアパートを思い出す人もいる。それは、耳にした場所が旅先なのか、平日の最終バスなのかというのも関係しているかもしれない。
MIZ
15:30~16:30 TENDOUJI
TENDOUJI
2014年、松戸の中学の同級生であったモリタナオヒコ (Vo,Gt)、アサノケンジ (Vo,Gt)、ヨシダタカマサ (Ba)、オオイナオユキ (Dr)により結成。自主レーベル「浅野企画」を設立して、これまでフルアルバム3枚、 EP3枚、シングル9作品をリリース。類まれなメロディーセンスと90年代のオルタナシーンに影響をう けた爆発力のあるサウンドを武器に、全ての会場をハッピーなグルーヴに包みこむ4人組バンド。2度 目の出演となる「FUJI ROCK FESTIVAL’ 21」でも熱いライブを披露。“EASY PUNK” をステートメントに 掲げ、カンタンで楽しい音楽を体現。2023年は初の主催フェス” OTENTO” を開催。
TENDOUJI WEB
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11:00〜12:00 tricolor

tricolor
tricolor トリコロール
2009年結成の3人組バンド。ケルト、特にアイルランド音楽をベースにしながら、3人それぞれの音楽との出会いや個性を大事にしたオリジナルの音楽を織り交ぜて演奏している。
これまでにアルバムを7作発表。ヴォーカリストをゲストに迎えた「うたう日々」、総勢13名で演奏した「tricolor BIGBAND」など。最新作は結成10周年を機に制作した「キネン」。2021年よりサウンドプロデューサー多保孝一との共同プロジェクト「tricolor meets Koichi TABO」を立ち上げ、moumoon、中野ミホをゲストに迎えた第一弾シングルをリリースした。
連続テレビ小説「マッサン」大河ドラマ「西郷どん」の音楽にバンドで参加し、注目を集める。ほかにNHK Eテレ「シャキーン!」楽曲提供&出演、原田知世デビュー35周年記念アルバム「音楽と私」参加、Sumika「Lump」に参加、南島原市ショートフィルムの音楽を担当する等、表現の幅を広げている。
tricolor WEB
14:45〜15:45 ピアニカの魔術師

ピアニカの魔術師
ピアニカの魔術師
子どもたちの教育楽器として学びに使うことが多かった鍵盤ハーモニカ。
そのイメージがガラリと変わるライブです。
今までに想像もできなかった音色と奏法でのパフォーマンス、かつ、それぞれがプロとして数々の舞台で活躍している腕利きのミュージシャン達による想像を超えた発想力が見もののエンターテインメントミュージックショー。
子ども達に人気の曲では想像力を膨らませて、誰もがどこかで聴いたことのある曲ではスタイリッシュな大人の演奏から情緒あふれる美しい音色にまで。かっこいいアレンジを加えたカバー曲からオリジナル曲まで、
音楽を通じて、五感と心で感じる無限の可能性を是非お楽しみください。ピアニカの可能性は無限大!
・ミッチュリー[ピアニカ]
3歳より電子オルガンを始める。
19歳でメジャーアーティストへの楽曲提供をきっかけに音楽家としてプロ活動をスタート。ピアニカでは今までありえなかった両手奏法や独特な息づかいでピアニカの固定概念を覆し、世界各国での演奏活動も行う。2015年よりピアニカの新たな魅力や音楽の楽しさ を伝えるため、幼稚園・小中学校などの教育現場を中心に“ピアニカの魔術師”公演を開始する。初めて見るピアニカの華麗でカッコイイ演奏は瞬く間に人気となり、子どもたちへの熱いメッセージも支持され、全国で年間220公演を越えるコンサー トを毎年行なっている。親子で楽しめる“ピア ニカの魔術師FES”や、一流のミュージシャンを集めた“ピアニカの魔術師DREAM Live”を定期的に開催(主催)し、世代を問わず幅広い層から愛され、その実力だけではなく想像を超えた発想力が高い支持を得ている。
ソリストとしてオーケストラとの共演も行う。BSテレ東・ NHK総合・などに出演。
・吉丸'Wookiee'洸平 [ギター]
1996年生まれ。大阪府出身。3歳にてピアノを始め、10歳でギターを1年間学び、
独学でさまざまな音楽に触れ、その後大阪の音楽専門学校にて音楽理論等を学ぶ。卒業後は自身の参加バンド『NaveL MOTE』での活動や、Funk、R&B、Soul、Pops、Rockなどの幅広いジャンルにおいてライブサポートやレコーディング、編曲等々活動中。
・西江花梨 [ピアノ]
3歳からエレクトーン、10歳からピアノを習い、18歳からジャズを学ぶ。クラシックピアノ、エレクトーンともに様々なコンクールで賞を受賞。ジャンルを問わず幅広く活動している。小学校6年生から関西を中心に、商業施設などで演奏している。現在はCMソングの制作や、レコーディング等にも参加、ジャンルを問わず幅広く活動している。
【公式】ピアニカの魔術師